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仕事や子育てに一段落する40代は同窓会のお誘いも多くなる年代です。懐かしい仲間との集まりの中で、話題は自然に仕事や家庭、子育ての話に。

そんな楽しい場で、なぜか楽しめない人たちが急増しています。なぜならそこにはその人しかわからない「格差」を感じているから。

今回は楽しいはずの同窓会で感じる「格差」を気にせず、久しぶりの同窓会を思う存分楽しむための方法を紹介します。

どんなことに格差を感じてしまうのだろうか

仕事の格差

  • 公務員(国家公務員・地方公務員)
  • サラリーマン(大企業・有名企業)
  • 自営業(規模・従業員数)

更に給与・待遇・役職に至るまで、比べるものはいくらでもありますよね。

男性よりも女性の方が、なにげない会話の中に、マウンティングを入れ込む事が得意な人も多いようですが、男性だって探りを入れて、相手よりも自分の方が優位であることを確認しているのです。

特に40代は、相手がどのような仕事をしているのか、給料はどのくらいもらっているのかなどの話題にとても敏感に反応しリサーチしようとするので、こういうところで格差を感じてしまいそうですね。

友人の体験談

中学生の時に顎で使っていた同級生と、たまたま仕事の現場であって、その時元請けの社員であることを知った。それからなんとなく仕事はやりやすくなったものの、同窓会ではいつも劣等感を感じてしまう。
高校の時に落ちぶれていた奴が、久々の同窓会出会ったら、小さな会社の経営者になっていた。しかも年々従業員も増えていて、順調な様子。ずっと下に見てたけど、今自分は小さな会社で営業職。なんだか惨めな気分になった。
自分の現状の仕事や待遇に不満があると、どうしても他の人の仕事での成功は羨ましくなる。そして明らかに仕事でうまく行ってそうな人をみると、勝手に年収などを想像し、余計に自分が落ち込む

結婚(既婚・独身・子供)の格差

40代ともなれば、様々な状況の人がいるし、結婚していているから幸せ、子供がいるから幸せという風には単純にはかれないけれど、それでも同窓会の場で、笑顔で話しをしている人々をみると、みんな幸せそうに見える。

結婚している人からしたら、自由に縛られず生きている独身の人が羨ましく思うし、

独身の人からしたら、結婚してあたたかい家庭を築いている人が羨ましい、

子供がいない人からしたら、子供がいるだけで幸せそうに見えるということもある。

現実にはみんなたくさんの苦労を抱えて、毎日必死に生きているのかもしれないが、同窓会という華やかな場所では、そういう部分はかき消されてしまう。

本当は幸せなのかわからない他人の人生を、勝手に他の人は幸せなんだと憶測し、勝手に格差を感じてしまうのでしょう。

友人の体験談

妻と喧嘩が絶えなく、子供も反抗期で大変な時期に、気分転換になるかと思って同窓会にいった。
しかし結婚式にも招待した友人に「お前はいいよね〜、かわいい女房に子供にいて、幸せだもんな〜」と散々言われ、「俺にも悩みが・・・」といったが、「ふざけんな、お前みたいな幸せものの悩みは悩みとは言わないんだよ〜」とみんなの前で笑われたとき、無性にさみしくなってしまった。
ずっと子供が出来なかったので、もう妻と2人で生きていこうと決めたはずだが、
同窓会で子供の話を聞くと、やっぱり・・・と心が揺らいだ。
そして「お前も早く子供作れよ〜」の言葉に、またかよと思いながらも傷つく。

お金の格差

仕事や役職、身だしなみ、小物など、様々な要素から、だいたいその人がどのくらい稼いでいるのか推測できることってありますよね。

またスーツにしても、時計にしても、靴にしてもどんなものを選択しているのかで、服装が収入や仕事をはかる基準になっていることもあるのです。

わかりやすいだけに、それを敏感に感じ取って、格差を感じてしまう人は多いでしょう。

友人の体験談

仲良かった友達と昔と変わらず気さくに話をしている時、そいつの腕に「パテック・フィリップ」の時計がさり気なく身につけられているのを見て、俺には到底届かいない世界に行ってしまったのかと寂しくなった。
久しぶりに地元の同窓会に出席。会場へはみんな車で来ていたが、会場に入る前、駐車場で仲いい奴らと話していたら、女性は結構誰がどんな車に乗ってくるのか、しっかりチェックしているんだな〜って気がついてしまった。
タキシード姿の男性

タキシード姿の男性

ファッションセンスの格差

40代は男性の中でも一番、センスがはっきりでる年代だと思います。そしてセンスが悪いことは、モテないし、女性の目にとまることもありません。

同窓会など大勢の人が集まる中で、いかに自分の個性やセンスを出していけるかというのは、結構難易度が高いことなのかもしれません。

実際どういう会場で同窓会が開かれるのかにもよりますので、その会場に見合った服装をしていくことも重要です。いい意味でも悪い意味でも、その場で浮いてしまうようでは、センスが良いとは言えません。

このようにセンスがないと劣等感を感じて、その場で格差を感じてしまうことがあるのです。

友人の体験談

事前に洋服を選ばず、当日になって小奇麗に見える洋服を持ってないことに気がついた。
仕方なくその中でもまともに見えるものを着ていったが、会場で女性も交えて楽しそうに談笑していたグループにいる男性は、やはり洋服にもセンスがあった。きちんと服を選べばよかったと後悔した。
みんな普段着で来るのかと思って、いつもの感じで行ったら、女性はフォーマルだし、男性もスーツやジャケットを着ていて、完全に浮いてしまった。

コミュニケーションの格差

みんなに気さくに話しかけ、話題を適度にふって、盛り上げられる人というのは、同窓会においてもみんなの人気者になりますよね。

営業職の人は、そのようなコミュニケーションに長けている場合が多く、会場の中でも目立つ存在になるのではないでしょうか。このように話がうまい男性に対して、話下手な人は格差を感じてしまうのです。

久しぶりに友人に会って、はじめこそ盛り上がったが、そのうち話題に困り、沈黙が多くなった。その頃には他もグループが出来上がっていて、移動することも出来ず、ずっと気まずい感じになってしまった。
中学生の時に好きだった子が、同窓会に来ていた。中学生の頃はただ見ているだけで、好きだという想いも伝えられなかっただけに、話したいという気持ちで、「久しぶり」と勇気を出して話しかけた。しかしそのあと何を話していいかわからず、結局その一言だけで終わってしまった。

格差を感じず同窓会を心から楽しむ方法はビジネスか趣味あとは友達作り、そして恋愛

仕事と絡めて考える

同窓会に来てまで仕事かよ〜と言いたくなりますが、案外経営者や営業をしている人間は、こういう機会を逃しません。

性格、学歴、就職先を的確に見定めて、友好的に近づき、お互いにメリットになる関係を継続的に気づいていける策略を練る事がうまいのです。

しかもそこにいるのは若かりし頃苦楽を共にした仲間。会わない期間は長かったにしても、基本となる信頼は出来上がっている、新規開拓よりもスムーズに進む場合が高いのです。

趣味友を探す

40代の男性の趣味と言えば多種多様ですが、案外趣味友と呼べる友人は限られているのではないでしょうか。それが相手が既婚者や多忙な人であれば、常に自分と時間を合わせられるときばかりではないので、一人になってしまうこともありますよね。

同窓会はそんな趣味友を見つける絶好の機会です。しかも昔からの馴染みなので、趣味が合いそうな人もだいたいわかりますよね。

わからなくても会話のネタとして、趣味について聞いてみたりするとよいでしょう。仕事や家庭の話なんかをしているより、よっぽど深い話が出来るかもしれません。

パーティ乾杯

パーティー乾杯

新しい友だちを探す

同窓会で友達作り??おかしな感じがしますか?しかし同窓会に行って、久しぶりにあう友人たちの中で、その当時仲の良かった人が必ず話しがあうとは限りませんよね。

中学校の友人であれば、そのあと20年〜30年の時間の経過があるし、お互いの環境も違うのですから、なんとなく話しが合わないということだってあるのです。

まずは自分とタイプが似ていそうな人のところに行って、思い切って話しかけてみるといいでしょう。そこから意気投合して、仲良くなれるかもしれません。

40代になると新しい友達づくりと言うのは、かなり難しくなってくる年代ですよね。しかし、同窓会はそんな友達作りに絶好のチャンスなのです。

恋愛目的で行ってみる

「昔好きだった相手に会いたい」という想いでの参加はとても素敵な参加動機だと思います。

やはり中学校・高校の時の恋の思い出は特別なもので、色あせずに残っていることが多いのではないでしょうか。

そんな相手が果たしてどう変わっているのか、変わっていないのか。結婚したのか、子供はいるのか、いろんな事が気になると思います。

そんな想像しているだけでもワクワクするかもしれませんが、折角同窓会で再会したなら、話しかけてみてはいかがでしょうか。

会話にならなくても、「久しぶり〜、変わらないね」って言葉をかけるだけでも、同窓会の良き思い出として残っていくでしょう。

また40代ともなれば、離婚してシングルになった人など独身の人も多くいますので、恋愛のチャンスもたくさんあります。

こういう出会の機会を逃すことなく、積極的に恋愛の相手を探すのもよいでしょう。まずは当時仲の良かった女友だちから、どんどん輪が広がるかもしれませんね。

パーティ女性

パーティ女性

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おわりに:人と比較することなく、自分の目的で楽しむ

同窓会というのは不思議なもので、久々に再会した相手の事がわからないこともあるし、名前が出てこないこともあるのに、なんだかその場にいると、どんどん昔の記憶が蘇ってきて、すごく懐かしい気分になります。

またそこにいるみんながみんな、昔からの知り合いなので、ものすごい連帯感があるのです。

はじめこそ馴染めなくて居心地悪い気分になるかもしれないですが、それは他の人でも同じことです。そんな時に、相手との格差を生み出すような会話はなるべく避け、お互いが懐かしさを共感し、また新しい繋がりに発展していけるような関係を築く気遣いをしていくことで、その同窓会は実りある素晴らしい機会になるでしょう。

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